紹介状はもらえるの? [不妊治療]
転院先で大問題 [不妊治療]
つくばマラソン [雑記]
11月20日はつくばマラソン。
今年も月はボランティアとして参加しました。
もう、何回目になるんだろう?
毎回楽しく参加しています。
予報では曇りのち晴れでしたが、結局終盤ごろまでは曇り。
朝はものすごい霧でした。
でも、暑すぎず寒すぎずで良かったかも。
今年は中学の同級生が走るということで、事前に月の活動場所もお知らせしておきました。
月は給水担当。
先頭集団の時はそれほど大変ではないのですが、中盤は給水が間に合わないこともあるほど忙しかった。
月の同級生も中盤あたりでやってきて、お互いを発見しました。
中学生の時は話すこともほどんどなかったけど、5年前の同窓会をきっかけに交流が増えました。
Facebookもあるしね。
苦しい中がんばって走る彼の姿を見て、月も元気をたくさんもらいました。
おかげで最後までご機嫌で楽しく活動できましたよ。
そして、毎年楽しみにしているのですが、今年もたくさんの方が仮装して走っていました。
余裕があるときは、その仮装の名前で呼んで「がんばってー!!」と声をかけると必ず「ありがとう^^」って返事がありました。
これがうれしい。
そして、その中にシャー大佐がいました。
しばらく後に風船で作ったモビルスーツ。
「何かものすごいものが遠いところからやってくる!!」 と思ったら、このガンダムでした。
彼はものすごい迫力で目の前を駆け抜けていきましたよ。
あまりのすごさに声をかけることさえ忘れてしまうほどのインパクト。
最後まで走り切ったということですから、尊敬です。
月の同級生も、月の活動地点を過ぎた直後に両足を痛めてしまったそうですが、完走したそうです。
毎回思うことですが、フルマラソンを走る人ってすごい。
多分月なら1kmも走れない。
また来年も参加できるかな?
富士花鳥園 [遊び]
11月12日に富士花鳥園へ行きました。
前々からふくろうカフェへ行きたい!行って来年の年賀状用の写真を撮るんだぁっ!!
と主張していた月。
元々一緒に行こうと約束している人がいるのですが、なかなか行かれず、このままでは鳥の写真を撮りはぐってしまうと、ちょっとだけ焦っていた月。
年賀状用の話はずいぶん前にポロッと言っただけなのに、夫はそれを覚えていてくれました。
ふくろうだけではなくダチョウ案も出してくれたりして、月はダチョウにかなり傾いたのですが、結局はふくろうに決定。
場所も何か所か候補を挙げてくれて、そこから富士花鳥園を選びました。
途中で見えた富士山は結構雪を被っていて、とてもきれいでしたよ。
手前の山がなんとなく筑波山に形が似ていて、好きな山がふたつ並んでいるようでちょっとうれしくなりました。
雲がいい感じ^^
気候講演会
10月17日、気象庁へ気候講演会に行ってきました。
「耳をすませば海のささやき」
実は、この講演会にさかなクンが来たんです。
夫が教えてくれたのですが、いつ来るとか講演会への申し込みはいつからなのか、どんだけ聞いても聞いても聞いても聞いても教えてくれない(当然ですが)。
なので、毎日、今日か今日かとホームページを鬼のように執念深くチェックしました。
そしてめでたく申し込み終了。
気象庁へ行くのは実に17年ぶり。
当時とは周辺の環境が大きく変わってしまっていて、びっくりです。
毎日利用していた改札口の先に別の出口ができていました。
ただ、上がった場所はわかりやすい場所だったので、迷わず到着できました。
しかし、いつも裏口から入っていた月。
正面玄関はどこだっけ???
危うく1周してしまうところでした。
中に入ると、既に待っている人が10名以上。
30分ほど待って開場となりました。
月はおチビなので前に人がいると見えない。
なので一番前の端っこに座りました。
実は夫から
「いるだけで目立つんだから、大人していること。知っている人もまだたくさんいるんだからね。」
注意されていました。
一番前の左側には気象庁のお偉いさん方が並ぶので、同じ列の端っこならかえって目立たないだろうと思ったんですよね。
月は講演が始まるまで、じっと下を向いておとなしくしていましたともさ。
でもさ、「いるだけでも目立つ」は嘘だよぉ。。。
「おとなしくしていましょう」って一言だけでもちゃんと言うこと聞きますってば。
今回の演目は
「海を知るということ -世界における海洋観測のこれまでとこれから-」
須賀利雄(東北大学大学院理学研究科教授)
「気象庁の海洋観測からみえてきたもの -半世紀にわたる凌風丸の航跡-」
中野俊也(気象庁地球環境・海洋部海洋気象課海洋環境解析センター所長)
「海の変化がもたらす未来 -さかなちゃんたちもギョギョッとおどろく-」
さかなクン(東京海洋大学客員准教)
どのお話もとても興味深く楽しく拝聴できました。
わかりやすい言葉で話してくれたこともとてもうれしかったです。
そして、月が小さいころから疑問に思っていたこと(といっても、長いこと忘れていましたが)も、解消することができたんです!
来て良かったなと思いました。
ただね、1番前に座った年配の女性。。。
先のお二人の講演では寝ていました(怒)
失礼な!!!
寝るならば、最前列には座るべきではないでしょう。
さかなクンだけが目当てというのがバレバレで、自分の事じゃないのになんだか恥ずかしかった。
さかなクンはね、TVで観るとおり。
あの話し方、あのテンション、あのアクション。
期待通りの楽しさで、あっというまの45分でした。
さかなクンが最後に教えてくれた今日からできる大切な3つのこと
「お風呂は冷ましてから流しましょう」
「食べ物を感謝していただきましょう」
「物を大事に使いましょう(節約)」
当たり前の事ですが、改めて認識しました。
各講演の後に質問タイムが設けられましたが、おとなしくしていなくてはならない月はじっと我慢の子。
本当は質問したい事いっぱいあった。
でも、これはいつか別の機会で解消できると思います。
そうそう、さかなクンの講演では、途中でクイズがあり、正解したらCDやさかなクンが描いた絵をもらえるとわかったとたんに手を挙げる人がたくさんいた!
質問できた人いいなぁ。
でも、この目で絵を見ることはできたし、いいか^^
最後に、さかなクンがこの日のために描いてくれた絵が公開されました。
これは撮影の許可がおりたので、みんな撮影してました。
月ももちろん撮影したのですが、電源をoffにしていたので、なかなか立ち上がらず、さかなクンの正面顔は残念ながら逃しました。。。
かわいい絵ですね。
帰りに生協に行って、はれるんグッズを購入しました。
この生協へ行くのにも場所がわからず迷子。
地下に移動していたんですね。
月が通っていた当時もいらした方が、まだ生協で働いていました。
もちろん月の事は覚えていませんけどね^^
でも、なんだかうれしかったです。
帰りは近くのコーヒーショップへ立ち寄り、そこで夫を待ちました。
それほど待たずに来てくれて、きっと早く切り上げて出てきてくれたんだろうな。
・・・ということは、毎日迎えに来れば早く出てきてくれる???
と、非現実的なことを考えてしまった月。
一緒に秋葉原まで歩いて食事をしてから帰宅しました。
夫の帰りに待ち合わせをしてデートもいいものだね♪
昨日、夫が講演会の様子の写真を送ってくれました。
ばっちり月があちこちに映っていて、夫のいいつけをきちんと守ったつもりが守られていなかった模様。
あぁ、詰めの甘い月。。。
つくばの病院へ転院 [不妊治療]
小学校時代の親友の話や評判からつくばのMビルに入っている病院へ転院することにした月。
8月下旬の初診では夫の都合がつかなかったので、一人で行きました。
まず、看護師さんにこれまでの経過や治療について話しました。
これまでの病院であれば、次の周期から採卵に向けての治療が始まるのですが、 ここでは先ず夫婦2人でセミナーを受けなくてはいけないうえ、採卵は早くて12月になってしまうとのことでした。
この日は血液検査と内診。
血液検査の結果は異状なし。
月の子宮には筋腫やガンはないそうです。
とりあえず、これだけでも安心かな。
先生とも今後の治療について話しました。
・12月まで時間がもったいないということであれば、以前の病院で採卵と移植をし、2か月おいてからこの病院で次の治療をする
または
・12月までは人工授精を試みる
という治療計画について話しました。
もちろん月だけでは決められないことなので、この話は持ち帰り。
とりあえず、排卵付近で一度チェックをしてもらうことになりました。
その日が丁度セミナーの日と重なりました。
月のホルモン数値は年齢の割には良いそうなので、まだ希望は十分あると言ってもらえて本当にうれしかった。
その晩、治療法について夫と話し合ったのですが、他の病院で採卵と移植をして失敗した場合、2か月しか子宮を休める時間がなかったら、これはかなりリスクが高い。
なので、12月の採卵までは人工授精を試みることに決めました。
そして、9月のセミナーの日。
まずは午前中に月の卵胞チェックと、夫の血液と子分の検査。
月の卵胞はかなり良い状態だったので、もし夫の子分が採取できればこのまま人工授精をしてしまおうと話がまとまりました。
夫の血液検査の結果は問題なかったのですが、実は子分のデータがこの日はかなり悪かったのです。
残念ながら、人工授精は見送られました。
更に追い打ちをかけるように、この数値ではこの病院のスタッフの数で対応が出来ないと言われてしまいました。。。
数値は良い時と悪い時があるので、今回の結果だけでは何とも言えないけど毎回採取して検査するのでは、データが悪かった場合は無駄にお金がかかってしまうのでお勧めできないと。
これはかなりショック。
夫も落ち込んでしまいました。
では、治療はもうあきらめるしかないの???
うつむいてしまった夫と月に、先生は東京の有名な病院を紹介してくれました。
月も知っているくらい有名な病院です。
・現在の不妊治療の技術のレベルはどの病院も変わらない
・電車1本もしくは車で通院が可能な病院が近場にあった
・こんなに有名なら予約だってなかなか取れないだろう
と、こんな理由で敬遠していた病院に、結果的には行くことになりました。
午後は夫と一緒にセミナー。
もはや受ける意味はあるのだろうか・・・?と思いましたが。
排卵された卵子は卵管へと取り込まれるのですが、実は卵管がキャッチし損ねてる事があるということを初めて知りました。
妊娠の仕組みについてはほぼ理解していると思っていたのですが、まさか卵子が迷子になることがあるなんて思いもしなかったので、ものすごく驚きました。
健康な女性で3回に1回は失敗するんだそうです。
若い健康な女性でさえそうであるというのなら、月は・・・?
あと、新鮮胚ではなく一度凍結した受精卵を、母体が良い状態の月に移植するほうが確率が上がることも初めて知りました。
それから、この病院での年齢別の妊娠成功数を見たら、43歳(40歳の時の採卵で)が最高年齢でした。
月の45歳は0件!
絶望的!!
夫も月も顔面蒼白。
自分で「最後の治療はこの病院で」と決めたところで受診できなくなりましたが、Aレディースクリニックの先生には
「ここはいい病院だからね。希望を持っていいと思います。もし、いやだと思ったらいつでも戻ってきていいからね。」
前向きになれる言葉をもらえました。
月が一番欲しかった言葉です。
夫は「ここの先生が一番わかりやすかった」と言っていました。
そうだね。
ここの先生、信頼していいと思えたよね。
残念だけど、次行こう!
シン・ゴジラ [音楽・映画・DVD・本]
映画「シン・ゴジラ」を観に行ってきました。
内容については、まだ観ていない方もいますから触れませんが、「すごい!」の一言です。
語彙が貧困すぎて情けない表現ですが、本当にこの一言に尽きます。
そして、エヴァを思い起こさせるような表現が多々ありました。
エヴァのファンであれば「あぁ!」と思うことでしょう。
そして、上映時間がやたらと長かった!
月を含めて6人がトイレに席を立っていました。
席を立つ頃合いは全然見つけられなくて、いつもなら最後まで我慢するであろう月ですが、終わりが見えない中「これはいよいよまずい」と、泣く泣く席を立ってしまいました。。。
上映時間が長い映画にドリンクはご法度ですね。
観た方、どんな感想を持たれたでしょう?
月は、ゴジラがかわいそうでかわいそうで、泣きそうでした。
だって、この世に生まれて訳も分からずただ歩いているだけなのに、やたらめったら攻撃されて痛い目に遭わされるし。
人間の方だって必死なんですけどね。
なんか、いろいろと考えさせられるような内容でした。
この映画で泣きそうだったのは月だけ・・・?
アレが出た!! [夫]
6日のこと。
PCに向かっている夫が
「テープか何かない!?」
と騒がしい。
何かと思ったら、キーボードとモニターの間に大きなMr.Gがいた!!!
月はその場で固まってしまい、動けない。
Mr.Gも微動だにしない。
それでも、夫が何度も何度もテープ、テープと言うから、下の階へ行き、義母からガムテープをもらってきた。
せっかくガムテを渡したのに、
「どうせ下に行くなら殺虫剤もってくればよかったのに。。。」
といいながらガムテープで捕獲しようとしている。
月は気が動転していたから、殺虫剤なんてものに全く気がいかなくて、改めてそれを持って来たら
「逃げられた」
あああぁああぁあぁぁぁああぁ~。。。
どうしてくれるんだ(ーー゛)
それからしばらくして、今度はエアコンの下の壁にいるのを見つけた月。
一人でギャーギャー騒ぎ、夫は殺虫剤を噴射しまくり。
畳に落ちて、箪笥の後ろに逃げられた。
箪笥の後ろで死なれたら、どう処分すればいい???
と思ったら、夫の読みのとおり反対側から出てきた。
月は大急ぎでその場においてあるものを避けた。
夫は殺虫剤をシューシューシュー。
月はその場で大騒ぎ&謎のダンス♪
やっと昇天してくれて、処分はもちろん夫任せ。
この日、夫が休みで良かった。。。
月一人だったら、多分この部屋に一人でいられなかったでしょうね。
ちなみに、Mr.Gが昇天した場所に、現在物を置けずに困っています。
ウォーキングin石下(関鉄ウォーク) [ウォーキング]
9月3日は復興支援ウォーキングで石下を9.1km歩きました。
スタートの南石下駅で並んでいる時にいただいた「うまい棒」
非売品です。
味はコーンポタージュでした。
一番最初に歩いて行った場所は決壊現場。
堤防はきれいに整備されていますが、ここから川の水が溢れてしまったのですね。
土手を降りると、土手の整備のためのテントや、この日のために準備された重機。
月も、これに乗せてもらい、現場を20m上から眺めることができました。
この車の後ろにはブルドーザーとショベルカーがあり、乗ることができます。
ブルドーザーには人がたくさん群がっていたので、ショベルカーの方へ行ったら誰もいない。
シートに座らせてもらえた上、エンジンもかけてくれて、操作をさせてもらえました。
動かす速さ等、ものすごく難しいんですね。
貴重な体験です。
夫は高所恐怖症なので、下で待っていてくれました。
月が夫を探して見下ろすことをわかっているので、暑い中辛抱強く待っていてくれたみたい。
何度となくTVで見た家です。
ずいぶん長いこ事ここの道路は通行止めとなっていました。
通行止め解除後は、傾いた家がなくなっていたり、被害を受けたままの状態の家、建て直した家を、毎月1回下妻へ出かけるたびに見てきましたが、現場を上から眺めるのは初めてです。
ここが水でいっぱいになってしまったのですね。。。
そんなことなかったみたいにきれいに見えますが、この整備もあと4年かかるそうです。
場所をベルトで固定されて移動できなかったので、被災当時の写真は斜めからの撮影となってしまいました。
このあとは、毎年恒例となっているつむぎ野百味工房さん、ゆたかやさん、春子屋さん、クロサワさんで試食をし、復興の足しになればと僅かではありますがお団子の購入もしました。
どちらのお団子屋さんもおいしいですよ~。
クロサワさんの鶏肉は、いつ食べてもおいしいのです。
つくばにいる時、このクロサワさんはおいしくて有名なのは知っていましたが、場所がわかりませんでした。
でも、数年前のウォーキングでやっと場所がわかりました!
夫もかなり気に入ったようで、 年に数回ではありますが購入に来ます。
そして、川沿いを下流方向へ歩き、最後の特典がある場所、山中酒造へ立ち寄りました。
「一人娘」の試飲ができます。
月は不妊治療の関係で、この2年ほどは試飲していませんが、月は「さやか」が好きです。
今回、被災地を歩いて感じたのは、復興はそう簡単なことではないということです。
幸い月はこのような被害にあったことはありませんが、現在住んでいる場所は利根川、江戸川、利根運河と三方を囲まれていて、めったなことでは決壊するとは思ってはいませんが(この考えがまず間違っていますね)、万が一を考えるとかなりの恐怖です。 防災グッズはある程度は家族に内緒で用意はしていますが、今一度確認が必要であると感じます。
さて、南石下で順番待ちをしている時。。。
まさかあちこちのTV局が来ているとは思いもしなかった。
月はウォーキングらしからぬ服装をしていたために悪い意味で目立ってしまい、インタビューされてしまいました。
でも、希望する答えは言えなかったので、間違いなくカットされているでしょう。
・・・と思いたい。
万が一にもないけれど、億が一にはあるかもしれないし。。。
と思ったら、お団子屋さんでうれしそうにお団子を試食している姿が映ってしまっていた!!!
なんてこった!!
一生の不覚!!!
国会議事堂参議院の見学 [遊び]
先日、親友に誘われて8月16日に国会議事堂の参議院の見学へ行ってきました。
千代田線で行ったのですが、上がった場所は反対の衆議院側。
参議院までがちょっと遠かった。
正面からの写真も撮りたかったので、裏側を歩かず正面のほうへ回って行こうと思ったのですが、途中横着をしようと参議院側の入り口から入って行こうと警備員さんへ聞いたところ、当たり前ですが、裏を回って参議院へ行くようにとの指示でした。
う~ん、時間を無駄にした。。。
裏側から撮った国会議事堂。
実際に座って記念撮影ができます。
ここにはもちろん座れません。
ガラスケース入りです。
そういえば教科書で見たような記憶があるようなないような。。。
この後は議事堂内の見学をしました。
築80年とのことですが、その当時の最高の技術が今でもそのまま残っているというのは素晴らしいと思いました。
天井のステンドグラス以外は国産だそうです。
参議院議場でいろいろな説明を受けたのですが、階段を移動中にふと思ったこと。
バリアフリーはどうなってるの?
月の伯母のような歩行困難者は見学可能なの?
一緒に行ったもう一人の友人と話していて、それを彼女が聞いてくれました。
この80年の間に変わった個所やバリアフリーについてを。
もちろんバリアフリー完備です。
車いすの方もちゃんと同じ場所を見学できるとのことですよ。
もし月が質問していたら「バリアフリーはどうなっていますか?」だけで終わっちゃうところを、話を広げて聞いてくれて、それによってさらに理解が深まって良かったと思います。
参議院議場と衆議院議場の違いを見分けるポイントは2点。
中央に天皇陛下のお席があり、階段の形状が扇形なのが参議院とのことです。
それから天皇陛下の御休所(ごきゅうしょ)と御休所前広間、中央広間を歩いたのですが、それは素晴らしいものでした。
その後、外にで出たのですが、議事堂前にある遊歩道には都道府県の木が植わっています。
自分と縁のある都道府県の木をパンフレットを確認しながら見つけると、なんだかうれしい気持ちになりました。
最後に正面からの記念写真。
実はかなりの人がいたので、少し外れて撮影しました。
やや中央がずれています。
議事堂の中を歩きながら、壁や扉、空調などを見て、「やはり固定資産税はかかるのか?」とか「光熱費ってどれくらいかかるの?」って疑問がわいて、説明をしてくださった方に聞いてみたのですが、そこは残念ながらわかりませんでした。
この後、憲政記念館も見学しました。
池には金色の鯉!
縁起がいいのでカメラに収めました。
よく見たら人面魚!?
憲政の功労者の尾崎行雄銅像。
この年齢にして、今回初めて国会議事堂の見学に来たのですが、来て良かったと思います。
日本は今、暴走するかとどまるかの瀬戸際で、政治についてもう少し理解を深める必要があるのではないかと、そう思う良い機会になったと思います。
次は衆議院の見学ですね。