アレが出た！！

６日のこと。

PCに向かっている夫が

「テープか何かない！？」

と騒がしい。

何かと思ったら、キーボードとモニターの間に大きなMr.Gがいた！！！

月はその場で固まってしまい、動けない。

Mr.Gも微動だにしない。

それでも、夫が何度も何度もテープ、テープと言うから、下の階へ行き、義母からガムテープをもらってきた。

せっかくガムテを渡したのに、

「どうせ下に行くなら殺虫剤もってくればよかったのに。。。」

といいながらガムテープで捕獲しようとしている。

月は気が動転していたから、殺虫剤なんてものに全く気がいかなくて、改めてそれを持って来たら

「逃げられた」

あああぁああぁあぁぁぁああぁ～。。。

どうしてくれるんだ(ーー゛)

それからしばらくして、今度はエアコンの下の壁にいるのを見つけた月。

一人でギャーギャー騒ぎ、夫は殺虫剤を噴射しまくり。

畳に落ちて、箪笥の後ろに逃げられた。

箪笥の後ろで死なれたら、どう処分すればいい？？？

と思ったら、夫の読みのとおり反対側から出てきた。

月は大急ぎでその場においてあるものを避けた。

夫は殺虫剤をシューシューシュー。

月はその場で大騒ぎ＆謎のダンス♪

やっと昇天してくれて、処分はもちろん夫任せ。

この日、夫が休みで良かった。。。

月一人だったら、多分この部屋に一人でいられなかったでしょうね。

ちなみに、Mr.Gが昇天した場所に、現在物を置けずに困っています。

 

おまもり

先日、夕食の後、口元にごはんつぶをくっつけていた夫。

「ごはんつぶついてるよ」

と言ったら

「おまもり」

と返事。

ずっとそのままにしておくのも面白いんだけど、つまんで食べちゃった。

「これからは月が夫のお守りだね」

と言ったら無反応・・・

のように見えて、実は少しうれしそうな空気が伝わってきた。

う～ん、月も同じことしてもらって、同じこと言ってもらいたいなぁ。

さびしい・・・

土曜日から施設に泊り込み、日曜日は夫が来てくれたものの、それ以降は会っていない。

顔を見られなくなってから4日。

4日以上も顔を合わせないのは結婚以来はじめてだ。

喧嘩してプチ家出したって1日で帰っていたのに。

もう4日も顔見ていない。

メールのやりとりは毎日してるけど、声は毎日じゃない。

会いたいなぁ・・・って思うと涙が滲んでくる。

今何してるかなぁって思うと涙が流れる。

さびしいよぉ。。。

早く会いたいなぁ。

でも、次に夫に会えるまでには、ひとつものすごぉく大きな山を越えなくてはいけないんだよね。。。

そして、月は今、猛烈に眠い。。。

お誕生日おめでとう！

今日は夫の誕生日。

平日なので、日曜日にお寿司で前祝い。

毎年恒例です。

先週は風邪をひいてしまい、準備が全くできなかったので当日となってしまった。

プレゼントを何にするかを決めないままイオンレイクタウンへ行き、うろついていたら、素敵なネクタイが並んでいる店の前を通りかかった。

そのまま吸い込まれるようにその店舗に入ったら、あるネクタイに一目ぼれ。

ラッキーなことに、この日まではWAONカード提示で20％オフになる。

予定よりも安く済みました。

そして、バンホーテンと堂島のコラボのケーキを購入。

じっと眺める夫。

なかなか手を出さない。

食べ散らかすのがお好きなようです。

月も一緒にいただきました。

おいしかったよ。

購入したネクタイですが、当分使ってもらえそうもない。

「もったいない」って何！？

この先もずっと大丈夫

今朝はかなりの大雨だった。

体調も良くなってきたので、駅まで夫を送ることにした。

車を降りる時、

「本当は運転なんかさせたくないんだよね」

ポツリと夫。

「熱があったら無理だったよ。月はYさんを雨の中を歩かせるのがイヤなんだ」

ロータリーをゆっくり回って運転している間、

「あ、お互いを思いあっていれば、月たちはこの先もきっと大丈夫だね」

そう思った。

ホームで大きく手を振る夫を確認して「見えたよ！」ってブレーキを3回ポンポンポンッって踏んで合図。

今日の帰りは遅い。

気を付けて帰ってきてね。

 

カンカン日照り女から雨女へ・・・

雨が降っている出勤時や帰宅時間では、夫を駅まで車で送迎している月。

駅まではすぐ近くなんだけど、やっぱり朝いちばんで雨に濡れて出勤はさせたくないし、コツコツと勤務をこなして疲れているところを歩かせるのもしたくない。

昨晩も、帰宅時間のメールが来たときは結構な降り。

これは帰宅時もほぼ間違いなく大雨だ。

確かに家を出た時は降っていた。

駅までは車で数分。

その短時間に雨がだんだん小降りになっていく。

夫が階段を下りてくる姿を見た時は、あまり降っていなかった。

傘をさしている人は少なかったかも。

夫に「もしかしてYさんは晴れ男？」と聞いてみた。

答えは「へっへっへっ。」

「月は結婚前は『カンカン日照り女』って呼ばれてたんだよ。結婚したら雨女になっちゃったの？？？」

って言ったら・・・

「反対の名前になっちゃったからねぇ＾＾」

だって。

その一言に超納得。

実は月の今の苗字は反対の意味を示す漢字が含まれています。

晴れ女から雨女へ・・・

結婚前は、行事の前後にどんだけ雨が降ろうとも、ここ一番の大切な時は晴れていた。

今は怪しいことのほうが多い。

夫が月の旦那様であることはこの上なく幸せな事なんだけど、やっぱり晴れ女がいいなぁ。

 

 

寝ていたら・・・

昨晩夫の帰りを待てずに寝てしまった

帰宅した時（多分10時過ぎ？）に起こしてくれたので、夜食の準備をしてから再びベッドへ。

そしたらね、夫が寝る時にそ～っと手をつないできてくれたの

数か月前、20年以上も使用してきた夫のベッドがついに再起不能になってしまい、新しく購入しました。

それまでは夫とギュウギュウになって寝ていたんだけど、新しいものを購入したのを機にそれぞれのベッドを使うことになったのね。

これまで夫がベッドから落ちること約２回あったので、広々と使えるのはいいんだけど、密着度が思いっきり減って何か物寂しい月。

夫側に寄ると、マットレスの境目に乗ってしまい隙間がどんどん広がってしまう

だから、最近は頭を夫側にして斜めに寝ることもしばしば。

そんな時だったので、手をつないでくれたのはとってもうれしかたぁ

気が付いた時には手は離れちゃってたけどね

えぇ、離れていましたとも。

まぁ、それが普通なんだろうけど・・・多分。

またつないでくれるかな？

熱だした

日曜日の夜から具合が悪そうだった夫。

熱を測ったら39.3℃。

どおりでいつもよりも大人しかったししんどそうだった。

昼間に気づいてあげられなかった月のカバカバカバー！！

月曜日の朝も熱はあまり下がらなかったので、仕事はお休み。

「お金の支払いは（高額でなければ）立て替えをお願いすればいいし、会議は一人欠けても進行するから問題ない」

と言い聞かせてお休みさせました。

そうでなければ、無理にでも出勤して余計に具合悪くしかねない。

昨日は病院で点滴受けたらしい（月は何か月も前から歯医者の予約ありと、インフルエンザ予防接種のため不在）。

今日もやっぱり熱は下がらず、再び病院へ連れて行った。

しかも、右足が何だか広範囲にわたって赤い。

痛みもあるらしい。

診断の結果、「蜂窩織炎（ほうかしきえん）」というものでした。

熱で体の節々が痛いわ足は痛いわのWパンチ。

かわいそうな夫です。

病院へ行ったのは午前9時ごろだったのに、点滴がものすごく時間がかかり、帰宅したのは午後1時ちかく。

おかげでシーツを交換、タオルケットや枕カバー、シャツなどが洗濯できたし、布団も干せて、しかも寝室の床も掃除して、空気の入れ替えも出来たので、良かったです。

夫も気持ちよくベッドに横になれたと思うよ。

昨日に引き続き元気がない夫。

早く元気になってほしいです。

でも、この調子では明日もお休みだな。

でもね、不謹慎だけどね、夫が家にいてくれるのがうれしいです。

体調不良で出勤されては心配でたまらないしね（///＿///）

出来ないわけじゃない

小さい瓶に少しだけ移し替えようと、大きなボトルのオリーブオイルを開けようとしたら、プルリングが細すぎて「プチッ」と切れてしまったー

さすが輸入物。

どんだけ引っ張っても開けられそうにない

「切れちゃったよ～」

って泣きまねをしながらボトルを閉まったの。

時間かけて開ければいいやと思ったし。

そしたら、夫がペンチを持ち出してちょっとがんばったら開いちゃった

「すごぉ～い、開いちゃったねぇ　ありがとうっ」

って褒めちぎったら気を良くしたらしい。

早速瓶に移し替えていたら、どういうわけか溢れかえる

なんで

少しずつ移しているのに、突然ドボドボドボだって

左手は瓶を抑えたままでオイルまみれ

ポタポタ垂れている。

右手には大きなボトル。

両手が塞がったままパニックの月。

すかさずペーパーを差し出してくれた夫。

「ありがとう～、助かるぅ～」

感謝を雨霰のごとく振りまいたら、ますます気を良くした夫。

「もう月ってば○っきー（夫）が居ないと何にもできないんだからぁ～」

それはそれはうれしそうに言っている。

できないわけじゃない・・・はず。

まぁ、そういうことにしておいてもいいよ。

月が開けようと思ったら、きっと数日はかかったからね

たまらん・・・っ

枕カバーを後で枕にかけようと、ベッドの真ん中においたままにして忘れていたら・・・

夜になって、その枕カバーの上に寝転んでいる夫

見えていただろうに、なんで

「コラー枕カバーの上に寝ないーどうしてかけないのっ」

と言ったら、慌ててピョコンッと起き上がって、もそもそとカバーをかけ始めた。

しかも、楽しそうに「エヘヘヘ」なんて言いながら。

その姿がもう眉毛がハの字になるほど（ならないけど）かわいく見えてしまって、ついつい頭をなでなでしちゃいました

夫を知っている人には、こんな姿は想像できないだろうな。。。