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あれぇ? [不妊治療]

9日は卵巣のチェック。

エコーで診てもらったところ、何と卵胞がない[exclamation×2]

内膜は8mmまで育っていて、とてもいい状態なのに。。。

先生は「排卵しちゃったのかなぁ・・・?」だって。

本当の排卵予定は10日(ラルーンサイト)か13日(ルナルナサイト)なのに、1週間以上も早く排卵[exclamation&question]

とりあえず、13日の月曜日にまた診察しましょうということで、この日は終了。

 

そして、月曜日の診断では・・・


月のもの3日目なので・・・ [不妊治療]

やはり今月もやってきてしまった月のもの[バッド(下向き矢印)]

来る事は、きっぱりはっきりとわかりきってはいても、やはり気分は落ちますね。。。

ということで、病院へ行ってきました。

時間がないので、少しでも早く始める方がいいとはいわれましたが、あと1か月は卵巣を休ませたい旨わかってもらえました[わーい(嬉しい顔)]

それから、前回のカウンセリングからぼんやりと浮き上がった疑問を先生に聞いてみました。

ホルモン剤を使ってたくさん卵子ができるのは、これから順番に育ってくる向こう6か月分の卵子を無理に成長させているのか・・・って。

だってね、薬局の先生はそう言っていたから。

答えは違いました。

通常、女性は月に1個排卵するんだけど、その際にいくつもダメになる卵子があるんですね。

確か20代では1回の排卵に1000個、40代では100個だったかな?

違っていたらごめんなさい。

正しい数値をご存知の方教えていただけたら幸いです。

その無駄になる卵子のうちのいくつかが大きくなって一緒に採卵されるんだそうです。

それを聞いた月は本当にホッとしました。

良かった、昨年6月のホルモン治療で約1年分の卵子を無駄にしてしまったわけではなかったんだ[exclamation×2]

今月は積極的な治療はしない(つまりタイミング法)ので、1週間後の9日にもう一度卵巣の検査に来ます。

今日はホルモン数値の検査で採血をしたのですが、今日の看護士さんも上手にとってくれました。

その検査結果も一緒に聞いてきます。

今日は、三郷から野田の自宅まですぐに帰らず、今度はそのままつくばへ移動。

桜をみに行ってきました[かわいい]

やっぱ農水省の桜は見なくちゃね[exclamation]

ものすごい混雑だったので、上手に撮れたのはありませんが、明日にでもアップしますm(_ _)m

 

 

 


別の病院 [不妊治療]

先週の水曜日11日に、三郷にあるNクリニックへ行きました。

不妊相談は、一度来院して診察を受けてから予約してくださいということだったので。

場所は、自宅から思った以上に近い場所でした。

電車で行かなくてよかったよ。。。

月のものが始まって3日目に行くべきだったのをすっかり忘れてしまい、終了してから行ったので、その日に出来るのはAMH検査(卵巣年齢・卵巣予備能検査)だけでした。

血を抜かれたのですが、月の血管は、どの看護士さんも見つけるのにものすごく時間がかかるし、ちょっと残念な時は一度針を刺してやり直しということもある、とても迷惑なものなんですね。

ここの看護士さんは、月が「多分この辺の奥あたりです」と指差したら、ちょっと触っただけで迷わずチクン[ひらめき]

その手際の良さに、月は思わず「お上手ですねぇ[exclamation]」って言ってしまいました[わーい(嬉しい顔)]

 

そして18日の昨日


結果 [不妊治療]

本日、受精卵が胚盤胞まで培養できたか確認の連絡をしました。

結果は残念ながら、成長が止まってしまったそうです。

今回は自信があっただけに、かなり落ち込みました。

夫にメールしたけど、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

すぐに帰る気分にもなれず、駅周辺のファミレスに入り、今まで控えていた冷たい飲み物飲んじゃいました。

夜には1か月以上も冷凍庫にこっそり残していたアイスだって食べてやる~!!

ひとりでご飯を食べていたら、夫から電話。

「大丈夫?元気?」

って。

月は

「大丈夫、平気」

って話し方だっていつも通りだったのに

「泣くなよ~」

だって。

「バレた?」

「そんなの(顔が見えなくたって声で)わかるよ」

その言葉を聞いたとたんに涙がボロボロ流れました。

泣きたいのは夫も同じだろうに。。。

この人を夫に選んで本当によかった。。。

心底そう思いました。

 

さて、今後ですが


胚盤胞は [不妊治療]

今日、胚盤胞まで培養できたかの確認の電話をしました。

結果はまだ。

え?

まだってどういうこと???

どうやら、成長が少し遅いようです。

難しいのかな・・・?

夫にはその旨連絡しました。

やっぱり、夫も心配してるね。

でも、まだあきらめないよ。

悪いことは言葉にしない!

だから、夫には

「Yさんと月の子供はのんびりやさんなんだね。私たちもジタジタしないでドーンと構えていよう!」

ってメールしました。

結果を聞くのは金曜日。

どうか、うまくいきますように!


第二関門 [不妊治療]

1個だけとはいえ、無事卵子が採取され、今日は第二関門の発表日。

子授けのお守りを握りしめ、ドキドキしながら電話連絡しました。

先生本人が出た時は緊張MAX。

結果は、受精したとのこと。

本当にホッとしました。

グレード2で、状態は非常にいいそうです。

このまま胚盤胞まで培養していただけるようにお願いしました。

新鮮胚を今日移植するというのもアリですが、胚盤胞まで行けば着床の確率は上がりますからね。

もし、培養ができなかったら・・・。

それは、もともと着床できる力のない受精卵ということになります。

今度は、水曜日に確認の連絡です。

うまくいけば、そのまま移植。

どうかどうか、うまくいきますように!!!


採卵 [不妊治療]

今日は採卵日でした。

水曜日に確認できたのは右に袋が1個だけ。

ということで、全身麻酔ではなく局所麻酔となりました。

昨年6月の採卵では全身麻酔を使用し、ものすごい負担だったんです。

体はフラフラだし、吐き気はひどいし、お腹は痛いし。。。

約3日間がこの調子でした。

「採卵は痛い」というのは聞いていましたが、どんなものかと調べれば調べるほど不安要素が増えてくる。

でも、やるしかないのよね。。。

やはり痛かったです。

でも、痛いのは一瞬だけね。

ものすごく痛いと予想していたから、そこまでは痛くなかったです。

涙は出ちゃったけどね。

横についていてくれた看護士さんは、ずっと肩をさすったりトントンして、月が落ち着くようにしてくれてたよ。

採卵後、約1時間半の間に血圧チェックを2度。

ちょうど着替えをしていいと許可がおりたところに夫が「子分」を連れて来院したとの連絡がありました。

待合室で待っていた夫の顔を見たら、すっごく安心しました。

一緒に診察室に入って、先生のお話を聞いたところ、卵子は1個確認できたそうです。

卵子入ってたー!!!

しかも、今回は顕微受精は言われなかった!

昨年6月は、月が一人で説明を聞いたところ、夫の子分はお話にならないほど数が少なかったと言われたんです。

今回、それを言われなかったということは、数も運動率も問題なかったと思っていいのかな?

やったね、夫!

約半年、早く帰ってきて早く寝ることはできなかったけど、苦い漢方薬を飲んできた成果だね。

ただ、これが受精してくれるかがわかるのは月曜日。

今回採れた卵子は1個だけ。

確実な顕微受精ではないのが不安ではありますが、子分と卵ちゃんの力を信じたいと思います。

どうか次の関門を越えられますように!!

 


採卵日決定 [不妊治療]

本日、卵巣の状態を診てもらったところ、変わらず右に1個のみ。

今月は見送って来月の採卵に向けてあらためて治療をするか、今回の1個を採卵するかという選択を与えられたわけですが、悩みました。

もしかしたら、袋は見えていても空っぽかもしれない。

でも、来月同じ治療をしても、卵子は1個しか確認できないかもしれない。

これまで試行錯誤で漢方をとり、早寝する努力を続けてきたんだから、空っぽだとは思いたくない。

今までの努力を信じて、採卵してもらうことにしました。

日程は20日。

今日は排卵抑止剤を打ってもらい、これから柏に行って、別の病院で排卵誘発剤を打ってもらいます。

9時30分指定なので、今日は早寝はできませんね(いつも寝る目標の時間は9:30)。

途中で眠くなるかも~^^

夫に採卵の日程を連絡したところ、お休みをしてくれるとのこと。

なんか安心できました。

前回の採卵は全身麻酔を使用し、3日動けなかったんです。吐き気がひどかったし、痛みもありました。夫がいてくれなかったら、一人では自宅に帰れませんでした。

今回は1個採卵なので、局所麻酔。

朝は食事もできるし、水分も摂れる。

術後1時間半で帰れるらしいし、車の運転もOK。

体の負担はかなり軽く済むみたいです。

話によれば、相当痛いらしいですが。。。

看護士さんの話によれば、卵管造影に耐えられたなら大丈夫とのこと。

なら、大丈夫かな?

先生は腕がいいって評判だし。


排卵誘発剤と排卵抑制 [不妊治療]

本日は、卵巣の状態の確認でした。

現段階では、右に1個確認できただけ。

採卵数はできるだけ少なくしたいと先生にお願いしていたので、使用するホルモンはかなり少なくなっています。

昨年夏に最初に確認した時は既に右4個左3個確認されていたので、今回の少なさにちょっと不安になりました。

もちろん、無理やり大きくした卵子をたくさん採取しても、失敗の原因&無駄遣いになりますから、少なくていいんですけど、もし1個だけで最悪これが受精しない又は受精しても分裂を始めなかったら・・・、分裂しても着いてくれなかったらと思うと怖くなりました。

今日明日はゴナールエフ75IU、併せてガニレスト(排卵抑止)を自分で注射します。

針が短く細いゴナールエフと違って、ガニレストは少々太くて長い。

これを自分のお腹に刺すのは抵抗があります。

が!やらなきゃいけないのよ~。。。

さっき打ったのですが、まだ痛みが残ってる。

次は木曜日に卵巣チェックです。

せめて卵子があと2個くらいは出来ているといいんですが。。。


始まりました [不妊治療]

月曜日の血液検査の結果、ホルモン値に問題はないということで、採卵の準備が始まりました。

前回(昨年6月)の採卵では10個採取したのですが、これが体には思いのほか大きな負担だったので、無理を承知で先生には前回の半分くらいにしたいとお願いしました。それと併せて出来た受精卵は胚盤胞まで培養していただけるようにもお願いしました。

もちろん、今度の採卵で希望通りの個数が採れるわけではないし、受精するとも限らない。当然胚盤胞まで育つ保証もありません。

ちなみに前回採取された10個のうち受精したのは8個。内2個は途中で成長が止まりました。

最初の2個は新鮮胚で移植。

1回目は残念ながら着床せず。

2回目はアシステッドハッチング(卵殻にスリットを入れ卵が飛び出しやすいようにする)をしてもらい、移植。

これも失敗。

そして3回目は胚盤胞まで培養してもらい移植。

撃沈でした[もうやだ~(悲しい顔)]

受精卵のグレードは全部良かったのにね。。。

残念な結果を聞いたその足で自宅近くにある薬局に飛び込み、子宝相談にのってもらいました。

病院の検査の結果では月の体には問題(卵管が詰まっているとかホルモンに異常がある)はありませんでしたが、薬局の先生のお話では月の体がうまく機能していないそうです。

そこで、次の採卵に向けて漢方薬をとりながら体質改善をしていくことにしました。

まずはダイエット。

それから食事の見直し。添加物などはできるだけ排除。

一番大事なのは睡眠でした。

夜は8時半には布団に入り、9時には寝付いているようにと指導を受けました。

一番のネックは年齢ですからね。。。

若ければ寝不足だろうが活動的に動こうが妊娠力はあるんですけど、月はもう今年の夏で44歳。

なかなか難しいですよね。

そんなこんなで、本日は血液検査の結果に問題がなかったということで、次の段階に向けて準備が始まり、ゴナールエフという皮下注ペンを渡されました。

今日は、これを150IU打ちました。明日と明後日は75IUずつです。前回の数値は覚えていませんが、これは結構抑えているのではないでしょうか。

とにかく、月の2回目(そして最後)の不妊治療が始まりました。

食事には気を配った。

夜もなるべく早く布団に入った。

運動も一人でやるには限界があるのでCurvesにも11月から通い始めました。

体に合う漢方もとり続けました。

準備期間に出来ることはやりました。

今度こそうまくいくといいな。

月の通う不妊治療の病院は腕のいい先生と伺っています。

先生を信じてがんばりますね[exclamation×2]

 


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